Case Study: Marie
Marie’s
KD Story
潰瘍性大腸炎が寛解した、マリエちゃんのKDストーリー
Before & After
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Before
潰瘍性大腸炎ヒストリー (前半)
▶︎ 2019, 12月
日本に一時帰国した際に受けた人間ドックを受ける。▶︎ 2020, 1月
アメリカに戻り、人間ドックの検査結果が出る。血液検査で異常、検便では鮮血が混ざっていたため、至急検査が必要であると言われる。その頃から下痢、血便、腹痛に襲われ、仕事もままならない状態となる。▶︎ 2020, 2月
大腸内視鏡をして、異常は見つからなかった為、様子見となる。薬の服用は無し。しかし下痢、血便、腹痛の症状はどんどんひどくなり、体重も落ちていく。朝はお腹が痛くて食欲は無かったが、夜は食べられた。しかし朝になると前夜に食べたものが影響しているのか、下痢や腹痛に襲われた。その頃よく食べていたものは、消化に良いとされる雑炊やうどんで、他の食材も普通に食べていた。雑炊ものを食べた、加工食品も普通に食べてた。3月も症状は続く。▶︎ 2020, 3月
症状変わらず、体重はどんどん落ちていく。▶︎2020, 4月
担当のドクターと定期検診。コロナの影響などもありオンラインでドクターと話すのみ。症状を伝えると至急検査をするようにと言われ、検便をする。結果「潰瘍性大腸炎」と診断され、薬(メサラジン)を処方される。いつまで飲み続けるのか聞いたところ「ずっと飲み続けるものだ」とだけ言われる。主治医から食事に関しての具体的なアドバイスは無し。▶︎2020, 5月
薬の服用をしていても症状の改善は無し。体重も相変わらずどんどん落ち、症状が出始めてからこの時点で10kg体重が落ちた。食事については自分でリサーチをし、腸に負担をかける肉、乳製品をやめて、ヴィーガンのような食事をしてみたら少しだけ体調が改善する。 -
After
潰瘍性大腸炎ヒストリー (後半)
▶︎2020, 6月
薬による症状の改善は無し。処方されたメサラジンという薬の副作用を自分で調べたところ、血便や下痢、腹痛などがあり、既にこの症状を抱えているのに服用している意味がないと感じる。また薬が飴玉ほどの大きさで、毎朝2錠飲むことが辛く、精神的ストレスを感じて自己判断で服用を止める。定期検診があり、ドクターに服用を止めてはいけないと言われる。▶︎2020, 7月
再度薬の服用を始めるも症状は変わらず。下痢がひどい、どうにかならないかとドクターに相談したところ、市販の下痢止めを飲むように言われる。市販の薬で少しは改善したが、完治はしておらず、症状がひどい時のみ市販の下痢止めを飲む。▶︎2020, 8月
KDヘルスコーチのMariが出演するポッドキャストを聴き、症状の改善にはホリスティックヘルスのアプローチが必要だと感じてオンラインKD Kitchenに参加し始める。▶︎2020, 11月
病院で定期検診の予約を入れていたが、自分が求める完治に向けたアドバイスを担当ドクターから得られないだろうと感じ、予約をキャンセルした。同月、ヘルシーなライフスタイルで健康な心身を目指す。KD Bodyプログラムを開始、食や心身のこと、健康でいるためのライフスタイルを学びながら整え、潰瘍性大腸炎の症状が次第になくなる。▶︎2021, 1月
潰瘍性大腸炎の症状が完全になくなる。▶︎2021, 3月
病院の血液検査結果で異常無しとなる。
Lab Results
“KDで学んだヘルシーなライフスタイルは
本当の自分との出会い、
生きたい人生を実現する為の基盤を教えてくれました。”
— Marie
Marie’s Coach
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