1ヶ月で、お母さんの糖尿病と肥満を改善させた!
みなさん、あけましておめでとうございます!KDのMariです♪
2025年も、どうぞよろしくお願いします🫡
さてさて、1/1の元旦、以前「KD・健康教育+実践コース」を受けてくださったKDガールのアッコちゃんから、こんなメッセージが届きました。
あけましておめでとうございます
マリコーチ😍
ご無沙汰しております。
ご報告させてくださいませ
昨年10月末より74歳の母との同居が始まりました
足が悪く…歩行は杖を使用
糖尿病…HbA1c 7.2
毎朝しっかり水分補給 たっぷりサラダを食べてもらい
KDの学びを実践したら…
1か月で
体重−5kg HbA1c 6.5になりました。
自分のKDの習慣が
母の健康に繋がった事がとっても嬉しかったです。
素晴らしい学びをありがとうございます。
ますます ヘルシーセクシーハッピーな 一年となりますように。
わーわーわー!新年早々、めちゃくちゃ嬉しいメッセージ!こんなに嬉しいことがあるでしょうか😍!!アッコちゃん、GOOD JOB!!! よくやったねー!!お母様にこんなにも素晴らしい結果をもたらすことができたなんて、アッコちゃんはホームドクターとしか言いようがない!お見事お見事!すごいです!!👏😊
ちなみにアッコちゃんがくれたメッセージの中に「Hba1c(ヘモグロビン・エーワンシー)」という言葉が出てきていますが、「Hba1c(ヘモグロビン・エーワンシー)」とは、糖尿病のリスクを判別するのに役立つもので、糖尿病治療ガイドライン(日本糖尿病学会)によると、HbA1cの正常範囲値は「4.6~6.2%」、糖尿病の可能性が否定できない「6.0~6.4%」、糖尿病が強く疑われる「6.5%以上」と定義されています。だから、糖尿病と診断された方は、この「Hba1c(ヘモグロビン・エーワンシー)」の値を下げるようにアドバイスされます。「Hba1c(ヘモグロビン・エーワンシー)」が高くなる原因は日々の生活にあるので、下げるための解決法も日々の生活ということになります。
あなたや大切な人が死ぬ原因は?
日本人が死ぬ原因の65%が、日々送っている生活のあり方、つまり生活習慣が起因していると言われていますよね。食生活の質が悪い、運動しない、しっかり眠らず体を休めない、ストレスを溜め込んでいる、、といったことが原因で病気になり、死んでいる人が半数以上ということです。
「料理が面倒、コンビニでいいや」と言ったその一言。
「今日も運動しない、明日からでいいや」と先延ばしにしたこと。
「夜ふかしして睡眠時間を取ることを大切にしなかった」こと。
「イライラなど、自分の感情に向き合わずに溜め込んでしまった」こと。
などなどが原因で深刻な病気になって、死ぬ人が半数以上いるということです。これもすぐに死ねたらまだいいかもなんですが、たとえば糖尿病で言えば合併症も怖い。栄養や酸素を運ぶ血管が脆くなるので、足先とかに栄養がいかない、怪我をしても治りが遅くて腐りやすい、結果切り落とすなんてことになるんですよね。目も毛細血管があるので失明しますし、腎臓も血管がいっぱいだから血液を濾過できなくなって人工透析になってしまう。
前にKDナース清美さんが教えてくれたんですけど、彼女が最初に勤務した病院で、同じ職場の方に「待っててね」と言われ、誰もいないベッドの横で待っていたそうです。そのベッドの上には箱があり、なんだろう?と思って見たら、糖尿病の方が手術で切断した足が入っていたそうです 。 足は火葬場の人が焼くそうですが、まだ生きているうちに自分の体を火葬場で焼くということが
「料理が面倒、コンビニでいいや」と言ったその一言。
「今日も運動しない、明日からでいいや」と先延ばしにしたこと。
「夜ふかしして睡眠時間を取ることを大切にしなかった」こと。
「イライラなど、自分の感情に向き合わずに溜め込んでしまった」こと。
などなどで起こってしまったんですよね。
他にも、KDナース清美やドクターサチコから学ばせてもらった「医療現場にいる糖尿病患者さん」のあれこれには驚きが隠せないことが山盛りあるんですが、日常で選ぶ一つ一つのことや、身体、人生に対しての考え方って、命にも影響する本当に大切なことなんだなって思います。
ちなみに足がなくったらマジで大変です。他にも、糖尿病といえば人工透析、失明もありますしね。。身体の機能って無駄がひとつもないので、それらが働かないって、人生に多大な影響がありますよね。自分だけじゃない。家族にも、仕事にも、金銭的にも、色々な影響が出てきますよ。
糖尿病や他の生活習慣病でも、いきなりその病気になるわけではないです。日々の生活で選んできた結果の現れです。でもそれを選んだのには理由があるんです。「今それを選んでも、明日すぐに困ることが起こらない」。これなんですよね。だから、体に負担を与え続けてしまうんです。
アッコちゃんがお母さんの肥満や糖尿病を改善させることができた理由
アッコちゃんはお医者さんではないですが、糖尿病の改善において必要な減量であったり(1ヶ月で-5kgはすごい!)、「Hba1c(ヘモグロビン・エーワンシー)」の値を正常値に近い状態に持って行けたのは、
学びと、それを落とし込むための実践を伴った経験があったからです。この実践を伴ったというところがかなりのポイントになりますが、たとえば野球についてめちゃくちゃ詳しくても、練習はしたことがない、試合にも出たことがないなど、実践を伴っていなければ、誰かを野球のプロにすることなんてできないんですよ。だから実践を伴うってめちゃくちゃ大事なんですよね。誰かを健康に導きたい時も、自分に実践が伴っていれば、それはそれはパワフルなものになりますよ💪
で、アッコちゃんの場合は「KDの健康教育+実践コース」でそれをやったわけですが(アッコちゃんが受けた時は違う名前だったけど、内容は同じです)、ポイントは4つ。
①身体が健康でいるための本質的な学びを受ける
②学んだことを自ら実践してみる
③身体と心で感じることをしっかり記録し、自分の生活でできるように調整を重ねていく
④継続のために、楽しめるような工夫をする
これをしっかりやったことで、健康的な生活を習慣化させる本質やコツが分かるようになった。そしてそれは自分だけじゃなく他者にも提供できる力となった。そしてお母さんの病気が改善できたという見事な流れが起きたということです。
肥満も生活習慣病も、健康を目指せば丸っと解決しやすい
アッコちゃんはお母さんの糖尿病だけでなく、1ヶ月で5キロの減量に成功させることもできた、、と言ってくれました。糖尿病の原因は肥満という方も多いので、痩せるという課題がある方も多いですが、健康の取り組みをした結果、糖尿病も肥満も両方解消できたんですよね。あと、アッコちゃんのお母さんのように、足が悪いという方も肥満気味の方が多いですよね。自分の体重が足に負担をかけてしまうことが原因ですが、体重が軽くなったことで足の状態も良くなるかもしれませんよね!足が問題なく動けば、いろんなところにもストレスなく行けるし、人生楽しくなりますよ!楽しみ!
何が役立つのか?
肥満や生活習慣病にならない、またはなってしまったで場合も、実践を伴う本質的な健康教育を受けることが一番パワフルだなと思っています。これは自分自身にも、そしてアッコちゃんのように誰かのためにも使える最強の知識とスキルです。
あなたには、健康を維持するための知識とスキルはありますか?
もしあなたがご自身や大切な人の肥満や生活習慣病を予防したいなら、または誰かをサポートしたいなら、ぜひ1/19から始まる「3ヶ月のKD健康教育+実践コース」を受けてみてくださいね。とってもパワフルでハッピーな力とスキルを手に入れていただけるはずです😊
本格的にガイディングできるようになりたい方は(マリコーチみたいになるっつーことやね🎵)、ヘルスコーチ講座へ!自分や大切な方はもちろん、ビジネスとしても使っていただけるようになるはずです。こちらは1/20までにスタートさせてくださいね🎵
今日も読んでいただきありがとうございました。
みなさん、どうぞヘルシーハッピーで!
素敵な1日をお過ごしください♪
KDヘルスコーチ:Mari ;)